2012年5月18日金曜日

動脈硬化 - 健康マトリックス


■動脈硬化の説明

動脈硬化の正式病名は動脈硬化症と言います。動脈硬化症とは、動脈血管の弾力性が失われてかたくなったり、コレステロールなどが沈着して血管内腔(ないくう:血液の通り道)が狭くなってしまうものです。

動脈硬化症になると、血管が傷ついて破れたり、血液の流れが悪くなったり、最悪の場合は完全に血流がとだえてしまうことがあります。これが脳や心臓といった重要な臓器で起こると、生命の危険もあります。

動脈硬化症のポイント

●動脈硬化症とは動脈が弾力性を失い、かたく、もろくなった状態を言います。
●動脈硬化症は生活習慣病の第一の原因です。いかに進行を遅らせるかがカギです。
●動脈硬化症が進行すると、血液の通り道が狭くなったり、詰まりやすくなります。
●動脈硬化症は血管が破れやすくなる原因にもなります。
●動脈硬化症は脳卒中、狭心症・心筋梗塞を引き起こす元凶となる。

動脈硬化症の主な症状

動脈硬化症自身の症状は動脈が硬くなったり、狭くなったりすることだけですが、それにより血管が傷ついて破れたり、血液の流れが悪くなったり、最悪の場合、完全に血流がとだえてしまうことになります。更に、それらにより以下のような症状を引き起こしやすくなります。

【動脈硬化によって引き起こされる病気・症状】
●狭心症・心筋梗塞
心臓の冠動脈が動脈硬化を起こすことが原因です。狭心症は一時的に血流が途絶えたために起こるもので、心筋梗塞は完全に血流が遮断されて起こります。
●高血圧
動脈硬化で血管の弾力性が失われてかたくなったり、血管内腔が狭くなると、血液を送り出すために強い圧力が必要となり、高血圧となります。高血圧によって動脈硬化が促進されるため、双方で悪影響をおよぼしあいます。
●壊疽(えそ)
下肢の動脈硬化によって血流が悪くなったり、とだえると、足の指などの末端部分の細胞が壊死(えし)を起こしてきます。症状としては、足の指の炎症や痛み、冷感などがあります。特に喫煙歴が長い人に多く見られます。
●脳血管性痴呆症
脳血管が動脈硬化によって血流が悪くなると、脳神経細胞がダメージを受け、それによって痴呆がおこります。
●脳卒中
脳血管が詰まった場合は脳梗塞が、血管が破れた場合は脳出血が起こります。梗塞や出血が起こった場所によって症状や後遺症は異なるが、予後に及ぼす影響は大きいです。
●腹部・胸部の大動脈瘤(りゅう)
腹部や胸部の大動脈部に瘤(こぶ)ができる病気です。瘤が破裂して大出血を起こすと、生命の危険もあります。胸のいたみや圧迫感などの症状は、瘤がかなり大きくならないと出ません。
●閉塞(へいそく)性動脈硬化症による間欠性跛行(かんけつせいはこう)
下肢の血管が動脈硬化で詰まって血流が悪くなり、歩行時に痛みが生じるものを間欠性跛行といいます。少し休むと痛みはとれるが、歩き出すと再び痛みが生じます。高齢になるほど増えてくる病気です。

動脈硬化症の主な原因

動脈硬化症の原因は一つではありません。遺伝的な要因や、老化現象の一種として動脈硬化が進む以外に、食べ過ぎや飲み過ぎによる摂取エネルギーの増加、コレステロールや動物性脂肪の多い食事、食物繊維不足といった食生活や生活習慣病が原因となってる場合が多くあります。さらに、忘れてならないのが「活性酸素」の存在です。活性酸素が細胞を傷つけ、老化を促進したり、がん細胞の発生に関与していることが明らかになり、動脈硬化症においても大きく影響していると考えられています。

動脈硬化症になりやすい人

●家系に高血圧、高脂血症の人が多い人
高血圧と高脂血症は動脈硬化を促進させます。家系に多い人は、体質や生活環境が似ているため要注意です。
●ストレス過多の人
体内で活性酸素が大量に発生しやすい状況にあります。活性酸素による細胞の酸化は、動脈硬化を促します。
●塩分・糖分過多の食生活をしている
高血圧や高血糖、あるいいは糖尿病になりやすい食事は、動脈硬化の進行も促します。
●太っている人、運動不足の人
高血圧、高脂血症、糖尿病のリスクが高く、その結果、動脈硬化も促進されます。
●喫煙している人
大量の活性酸素が体内で発生し、細胞が酸化されます。喫煙は高血圧にもなりやすく、これも動脈硬化を促します。

動脈硬化症の治療法

【日常生活で動脈硬化を治療する】
日常生活で動脈硬化を治療する方向性として大きく2つあります。一つは高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病をきっちり治療・改善することです。二つ目は活性酸素の害を減らす生活習慣をつけることです。活性酸素を発生させる原因には、ストレス、タバコや大気汚染、強い紫外線、残留農薬、はげしい運動などが挙げられています。

【食事で動脈硬化を治療する】
動脈硬化を治療する食事は基本的に血液をサラサラにすることが目的となります。

《動脈硬化症を治す食事のポイント》
●脂肪やコレステロールの多い食品をひかえる。
●塩分過多の食事を改める。
●砂糖や糖質の摂りすぎに注意する。
●摂取エネルギーを制限し、食べ過ぎ、飲み過ぎをやめる。
●良質のたんぱく質やビタミン類を適量摂取する。


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※極端な菜食主義、肉類を食べないのはよくありません。コレステロールや脂肪はとり過ぎてはいけませんが、不足しすぎてもよくないのです。コレステロールは体内で細胞膜やホルモンの材料として必要不可欠です。不足すると、逆に血管が弱くなってしまうことがあります。

動脈硬化症に効果のある食品・食事

●大豆・大豆製品
大豆に含まれる良質のたんぱく質は、血管の修復に必要です。レシチンやイソフラボンはコレステロール低下作用があります。納豆に含まれるナットウキナーゼは血栓予防に効果大です。
●ごま
セサミンやセサミノールなど、強力な抗酸化作用をもつ成分が含まれています。イライラやストレスをやわらげるビタミンB6も多く含まれます。
●青魚
あじ、いわし、さばなどに含まれるDHAやEPAにはコレステロールや中性脂肪を下げるはたらきがあります。
●たまねぎ
におい成分のイオウ化合物は抗酸化作用があり、コレステロールや中性脂肪を下げるはたらきがあります。血圧低下、血栓予防にも有効です。
●にんにく
イオウ化合物が含まれ、抗酸化作用のほか、コレステロールを下げるはたらきがあります。スコルジニンは血管を広げて血圧を下げる効果もあります。
●トマト
色素成分のリコピンには強い抗酸化作用があり、動脈硬化予防に有効です。ビタミンC、ビタミンPなど、血管を丈夫に保つ成分も含みます。
●アブラナ科の野菜
キャベツやブロッコリー、カリフラワーなどにはイソチオシアナートなどの抗酸化物質が豊富で動脈硬化予防に役立ちます。
●緑黄色野菜
ビタミンCやβ-カロテンなど、抗酸化ビタミンが豊富です。食物繊維も多く、鉄分やコレステロールの排出を助けます。
●柑橘類
香りの成分には抗酸化作用があります。コレステロールを下げる手助けをするイノシトールという成分も含まれます。

■動脈硬化に効果があると思われる食品成分

動脈硬化に効果があると思われる健康成分には以下のようなものがあります。

アスタキサンチン

□動脈硬化に効果があると思われるアスタキサンチンを含む食品
いくら(イクラ) / 鮭(さけ・しゃけ) / 鮭の筋子 / ます(鱒) / 

α-リノレン酸

□動脈硬化に効果があると思われるα-リノレン酸を含む食品
えごま油 / しそ油 / なたね油 / 大豆油 / 

アントシアニン

□動脈硬化に効果があると思われるアントシアニンを含む食品
コケモモ / 赤ワイン / なす(茄子) / 桃(もも) / 黒豆(黒大豆) / 小豆(あずき) / アメリカンチェリー / ブルーベリー / さつまいも / 桑の葉 / ドラゴンフルーツ(ピタヤ) / 

イコサペンタエン酸(IPA)

□動脈硬化に効果があると思われるイコサペンタエン酸(IPA)を含む食品
ヤツメウナギ(八目鰻) / 舌平目(シタビラメ) / カワハギ(皮剥) / タイ(鯛) / のり(海苔) / 煮干し / ぶり(鰤) / あじ(鯵) / いわし(鰯) / さば(鯖) / トビウオ(とびうお) / マグロ(鮪) / くじら(鯨) / カンパチ(かんぱち) / シマアジ(しまあじ) / 

イソフラボン

□動脈硬化に効果があると思われるイソフラボンを含む食品
ガウクルア / 豆腐 / 豆乳 / 納豆 / 味噌(みそ) / 大豆 / 

エイコサペンタエン酸(EPA)

□動脈硬化に効果があると思われるエイコサペンタエン酸(EPA)を含む食品
ヤツメウナギ(八目鰻) / カンパチ(かんぱち) / くじら(鯨) / マグロ(鮪) / トビウオ(とびうお) / さば(鯖) / いわし(鰯) / あじ(鯵) / ぶり(鰤) / のり(海苔) / タイ(鯛) / カワハギ(皮剥) / 舌平目(シタビラメ) / 

X-フラクション

□動脈硬化に効果があると思われるX-フラクションを含む食品
まいたけ(舞茸) / 

オスモチン

□動脈硬化に効果があると思われるオスモチンを含む食品
じゃがいも / トマト / ピーマン / とうもろこし(トウモロコシ) / りんご(リンゴ:林檎) / 

オレイン酸

□動脈硬化に効果があると思われるオレイン酸を含む食品
発芽玄米 / 大豆 / 松の実 / 鮭の筋子 / アーモンド / 落花生(らっかせい) / 鶏肉 / クコ(クコ茶) / アボカド(アボガド) / ごま(ゴマ) / うなぎ(鰻) / トウモロコシ油 / 

カカオポリフェノール

□動脈硬化に効果があると思われるカカオポリフェノールを含む食品
ココア / 


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カルシウム

□動脈硬化に効果があると思われるカルシウムを含む食品
バナバ / ケフィア / クロレラ / 橙(ダイダイ) / しらす干し(ちりめんじゃこ) / パパイヤ(パパイア) / ココア / オキアミ / 小松菜 / 青海苔 / コリアンダー(香菜) / バジル(バジリコ) / そらまめ(ソラマメ) / なつめ(棗) / いちじく(無花果) / パセリ / よもぎ(ヨモギ) / すもも(スモモ) / 枝豆 / はと麦(はとむぎ) / タイム / ひじき / モロヘイヤ / すっぽん(スッポン) / 煮干し / チョコレート / 生クリーム / ずいき(芋茎) / 米酢 / アルファルファ / ロイヤルゼリー(ローヤルゼリー) / 

キチン・キ� ��サン

□動脈硬化に効果があると思われるキチン・キトサンを含む食品
かに / えび(エビ) / シャコ(しゃこ) / イカ(いか) / イナゴ / オキアミ / 

ギャバ(GABA)

□動脈硬化に効果があると思われるギャバ(GABA)を含む食品
紅麹(べにこうじ) / 米 / 味噌(みそ) / 玄米 / 醤油 / 発芽玄米 / 桑の葉 / 

クロム

□動脈硬化に効果があると思われるクロムを含む食品
きのこ / 切干大根 / あさり / うるめいわし / ひじき / チーズ / 卵 / 鶏肉 / 玄米 / 

ケンフェロール

□動脈硬化に効果があると思われるケンフェロールを含む食品
グレープフルーツ / ほうれん草(ほうれんそう) / ケール / プロポリス / ブロッコリー / たまねぎ / マテ茶 / 

コリン

□動脈硬化に効果があると思われるコリンを含む食品
そば(蕎麦) / 牛肉 / 

笹多糖体

□動脈硬化に効果があると思われる笹多糖体を含む食品
隈笹(熊笹) / 

サポニン

□動脈硬化に効果があると思われるサポニンを含む食品
高麗人参 / クサボケ(草木瓜) / 小豆(あずき) / こんにゃく(蒟蒻) / おから / 納豆 / 大豆 / 味噌(みそ) / 豆乳 / 豆腐 / へちま(ヘチマ) / 黒豆(黒大豆) / マカ / 高野豆腐 / 

β-シトステロール

□動脈硬化に効果があると思われるβ-シトステロールを含む食品
クコ(クコ茶) / 

スコルジン(スコルジニン)

□動脈硬化に効果があると思われるスコルジン(スコルジニン)を含む食品
にんにく / 

セサミン・セサミノール

□動脈硬化に効果があると思われるセサミン・セサミノールを含む食品
ごま(ゴマ) / ごま油 / 

セレン・セレニウム

□動脈硬化に効果があると思われるセレン・セレニウムを含む食品
マカ / にがり / あじ(鯵) / ししゃも / トビウオ(とびうお) / うに(ウニ) / ほたるイカ / いわし(鰯) / しらす干し(ちりめんじゃこ) / マグロ(鮪) / かき(牡蠣) / ほや(ホヤ) / かつお(鰹) / タラコ(たらこ) / わかさぎ / かに / 鮭の筋子 / どじょう / あわび / ほたて(ホタテ) / 卵 / 蜂の子(ハチノコ) / ペポカボチャ / 

タウリン

□動脈硬化に効果があると思われるタウリンを含む食品
オキアミ / たこ(タコ) / しじみ(蜆) / あさり / はまぐり(蛤) / かき(牡蠣) / イカ(いか) / タイ(鯛) / 

大豆サポニン

□動脈硬化に効果があると思われる大豆サポニンを含む食品
おから / 納豆 / 大豆 / 味噌(みそ) / 豆乳 / 豆腐 / 

トコフェロール

□動脈硬化に効果があると思われるトコフェロールを含む食品
卵黄 / 松の実 / ひまわりの種(ヒマワリの種) / アーモンド / 芽キャベツ / 大豆 / 小麦胚芽 / ペポカボチャ / 

ドコサヘキサエン酸(DHA)

□動脈硬化に効果があると思われるドコサヘキサエン酸(DHA)を含む食品
ヤツメウナギ(八目鰻) / 舌平目(シタビラメ) / カワハギ(皮剥) / トビウオ(とびうお) / マグロ(鮪) / タラコ(たらこ) / さば(鯖) / うなぎ(鰻) / ほたるイカ / ぶり(鰤) / タイ(鯛) / 鮭の筋子 / いわし(鰯) / めざし / ハモ(はも) / ししゃも / 鮭(さけ・しゃけ) / あん肝 / ます(鱒) / にしん(ニシン) / さんま(秋刀魚) / 数の子 / あじ(鯵) / 煮干し / くじら(鯨) / カンパチ(かんぱち) / シマアジ(しまあじ) / 

納豆菌(ナットウキナーゼ)

□動脈硬化に効果があると思われる納豆菌(ナットウキナーゼ)を含む食品
納豆 / 


あざ用食肉軟化剤
ビタミンB1

□動脈硬化に効果があると思われるビタミンB1を含む食品
ケフィア / エビヅル(蝦蔓) / 米 / 発芽玄米 / シマアジ(しまあじ) / マンゴー / シャコ(しゃこ) / かき(牡蠣) / こい(鯉) / コリアンダー(香菜) / ピーナッツ / はと麦(はとむぎ) / さくらんぼ(サクランボ) / よもぎ(ヨモギ) / ツルナ(蔓菜) / さやいんげん(いんげん豆) / ごぼう / 黒米 / 玄米 / そらまめ(ソラマメ) / ひまわりの種(ヒマワリの種) / えのきたけ(榎茸) / ひじき / 鶏レバー / 卵黄 / 小麦 / 大豆 / 松の実 / ヒラタケ(ひらたけ) / いくら(イクラ) / ぶり(鰤) / 豚肉 / 緑茶 / 小麦胚芽 � � 栗(くり) / 枝豆 / 干し椎茸 / うなぎ(鰻) / 牛レバー / 豚レバー / 小豆(あずき) / ごま(ゴマ) / のり(海苔) / 鮭の筋子 / すっぽん(スッポン) / ラム肉 / クレソン / 菊 / かぶの葉(蕪の葉) / さつまいも / 桑の葉 / たんぽぽ(タンポポ) / ピーマン / わけぎ / パイナップル / くるみ(胡桃) / うに(ウニ) / かつお(鰹) / 芽キャベツ / カシューナッツ / 豚もも肉 / そば(蕎麦) / ドリアン / チェリモヤ / クロレラ / ロイヤルゼリー(ローヤルゼリー) / 

ビタミンB2

□動脈硬化に効果があると思われるビタミンB2を含む食品
ロイヤルゼリー(ローヤルゼリー) / クロレラ / チェリモヤ / しめじ / カシューナッツ / ししゃも / モロヘイヤ / かき(牡蠣) / うなぎ(鰻) / 玄米 / 落花生(らっかせい) / 枝豆 / わけぎ / よもぎ(ヨモギ) / ネギ(ねぎ) / たんぽぽ(タンポポ) / さやいんげん(いんげん豆) / さつまいも / 菊 / ごま(ゴマ) / クレソン / アスパラガス / カムカム / ごぼう / かんぴょう / かぶの葉(蕪の葉) / ツルナ(蔓菜) / ピーマン / ほうれん草(ほうれんそう) / さくらんぼ(サクランボ) / そらまめ(ソラマメ) / ピーナッツ / � ��に(ウニ) / かつお(鰹) / 芽キャベツ / 小松菜 / ヒラタケ(ひらたけ) / グリーンピース / すっぽん(スッポン) / 豚もも肉 / 鹿肉(シカ肉) / セリ(芹) / ケフィア / シャンピニオン / 

ビタミンC

□動脈硬化に効果があると思われるビタミンCを含む食品
かりん / マタタビ / スプラウト / ドリアン / ケール / グリーンピース / キウイ / 小松菜 / ざくろ / 芽キャベツ / コリアンダー(香菜) / 銀杏(ぎんなん) / 枝豆 / パイナップル / かき(柿) / オレンジ / ほうれん草(ほうれんそう) / ピーマン / ネギ(ねぎ) / 大根(だいこん) / さやえんどう / かぶの根(蕪の根) / 菊 / きゅうり(キュウリ) / キャベツ / うど(ウド) / アスパラガス / カムカム / ごぼう / かぶの葉(蕪の葉) / さつまいも / たんぽぽ(タンポポ) / ツルナ(蔓菜) / 白菜 / よもぎ(ヨモギ) /� �わけぎ / さくらんぼ(サクランボ) / レモン / 桑の実 / 栗(くり) / にがうり(ゴーヤ) / モロヘイヤ / グレープフルーツ / マンゴー / 柚子(ユズ) / パパイヤ(パパイア) / キイチゴ(木苺) / エビヅル(蝦蔓) / クロレラ / ノニ / 

ビタミンE

□動脈硬化に効果があると思われるビタミンEを含む食品
アルファルファ / ベニバナ油 / トウモロコシ油 / ヤシ油 / ヤツメウナギ(八目鰻) / タアサイ / ドリアン / ケール / ししゃも / タラコ(たらこ) / いくら(イクラ) / パセリ / しそ(紫蘇) / ローズヒップ / アーモンド / 鮭の筋子 / アボカド(アボガド) / 菜の花 / かぼちゃ(南瓜) / 落花生(らっかせい) / 豆乳 / ピータン / 数の子 / モロヘイヤ / とんぶり / かぶの葉(蕪の葉) / 松の実 / 小麦胚芽 / 卵黄 / うなぎ(鰻) / ふき(ふきのとう) / 大根の葉 / ひまわりの種(ヒマワリの種) / 黒米 / シャコ(しゃこ)� �/ 柚子(ユズ) / 洋梨(西洋梨:セイヨウナシ) / スプラウト / 発芽玄米 / マカ / パーム油 / 米ぬか油 / ヒマワリ油 / 綿実油 / クロレラ / 

ピクノジェノール

□動脈硬化に効果があると思われるピクノジェノールを含む食品
松の皮 / 

フラクトオリゴ糖

□動脈硬化に効果があると思われるフラクトオリゴ糖を含む食品
ヤーコン / ごぼう / 大豆 / たまねぎ / ネギ(ねぎ) / にんにく / アスパラガス / はちみつ(蜂蜜) / トマト / バナナ / 


フラボノイド

□動脈硬化に効果があると思われるフラボノイドを含む食品
マテ茶 / ノニ / イチョウ葉 / ライム / 赤ワイン / ローズヒップ / グレープフルーツ / あしたば(明日葉) / みかん(ミカン) / 菊 / レモン / アメリカンチェリー / 緑茶 / 桑の葉 / 柚子(ユズ) / エキナセア / プロポリス / シャンピニオン / アーティチョーク / 

β-カロチン

□動脈硬化に効果があると思われるβ-カロチンを含む食品
ペポカボチャ / スプラウト / タアサイ / 柚子(ユズ) / マンゴー / 桑の葉 / さつまいも / あさつき(浅葱) / あしたば(明日葉) / オクラ / かいわれ大根 / かぶの葉(蕪の葉) / かぼちゃ(南瓜) / クレソン / ケール / こまつ菜 / しそ(紫蘇) / 春菊 / 大根の葉 / 青梗菜(チンゲンサイ) / つるむらさき(蔓紫) / 菜の花 / にら(ニラ) / にんじん(人参) / パセリ / 葉ねぎ / ブロッコリー / ブロッコリースプラウト / 三つ葉(ミツバ) / モロヘイヤ / あんず(杏) / スイカ(すいか) / びわ(枇杷) / ひじき / うに(ウ� �) / 緑茶 / 菊 / さやいんげん(いんげん豆) / さやえんどう / のり(海苔) / 高菜(タカナ) / ずいき(芋茎) / 橙(ダイダイ) / 

ペクチン

□動脈硬化に効果があると思われるペクチンを含む食品
りんご(リンゴ:林檎) / レモン / かき(柿) / いちご(苺:イチゴ) / オクラ / サルナシ(猿梨) / 

ポリフェノール

□動脈硬化に効果があると思われるポリフェノールを含む食品
シャンピニオン / 米 / ココア / さつまいも / 山芋 / ごぼう / ししとうがらし(獅子唐辛子) / 葡萄(ぶどう) / 甜茶(てんちゃ) / ヤーコン / 桑の葉 / プロポリス / マテ茶 / 

ムチン

□動脈硬化に効果があると思われるムチンを含む食品
山芋 / 納豆 / 里芋(さといも) / オクラ / モロヘイヤ / れんこん(蓮根・レンコン) / なめこ / 

モナコリンK

□動脈硬化に効果があると思われるモナコリンKを含む食品
紅麹(べにこうじ) / 

葉酸

□動脈硬化に効果があると思われる葉酸を含む食品
ケフィア / アルファルファ / チェリモヤ / なつめ(棗) / いくら(イクラ) / にら(ニラ) / 大根の葉 / 大豆 / 卵黄 / モロヘイヤ / 菜の花 / アスパラガス / そらまめ(ソラマメ) / 牛レバー / ほうれん草(ほうれんそう) / とんぶり / ひまわりの種(ヒマワリの種) / 小豆(あずき) / 鮭の筋子 / ブロッコリー / たらの芽(たらのめ) / 納豆 / 小麦胚芽 / ビール酵母 / ぜんまい / マンゴー / ライチー / ロイヤルゼリー(ローヤルゼリー) / 

リコピン

□動脈硬化に効果があると思われるリコピンを含む食品
トマト / スイカ(すいか) / 

リノール酸

□動脈硬化に効果があると思われるリノール酸を含む食品
ペポカボチャ / トウモロコシ油 / 鶏肉 / 黒豆(黒大豆) / 豆腐 / 納豆 / アーモンド / ピーナッツ / ごま(ゴマ) / 松の実 / くるみ(胡桃) / 冬瓜(トウガン) / ベニバナ油 / 高野豆腐 / 

硫化アリル

□動脈硬化に効果があると思われる硫化アリルを含む食品
あさつき(浅葱) / にんにく / エシャロット / ネギ(ねぎ) / たまねぎ / 葉ねぎ / にら(ニラ) / らっきょう(ラッキョウ) / 

ルチン

□動脈硬化に効果があると思われるルチンを含む食品
エンジュ(槐花) / そば(蕎麦) / なす(茄子) / ほうれん草(ほうれんそう) / アスパラガス / ケール / クコ(クコ茶) / 

レシチン

□動脈硬化に効果があると思われるレシチンを含む食品
銀杏(ぎんなん) / 豆乳 / 豆腐 / 納豆 / うに(ウニ) / 卵 / 大豆 / 

レスベラトロール

□動脈硬化に効果があると思われるレスベラトロールを含む食品
赤ワイン / ピーナッツ / 葡萄(ぶどう) / ぶどうの果皮 / 落花生(らっかせい) / 



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